出雲日記(下)

出雲最終日。この日は松江満喫ツアーです。至れり尽くせりで申し訳ないですが、朝、再び玉造温泉まで叔父ちゃんに車で迎えに来てもらいましたm(_"_)m

小さい頃、出雲には家族で何度も里帰りしたことはあるものの、私だけ松江には足を踏み入れたことはありません。何故なら私は物凄く車酔いの激しい子だったから!

叔父ちゃん宅から出雲大社まで車で20分位でしょうか。そこでもう私ったら可哀想なことにゲーゲーしていました。初日の出雲大社に行った際にも、入口付近で母曰く『あんた、ここでも吐いたよね(笑)。』

そんなわけで、家族で松江に行く時も、両親と兄だけで行ってもらい、私は叔父ちゃん宅に留まっていたのでした。

大人になった私は日本の舗装された綺麗な道なら、余程のことがない限り酔わない強い子になったのでした。めでたし、めでたし。

さて、最初に向かったのは松江城です。松江に行って松江城をスルーするわけには行きませんものね。城マニアではないけれど、一応眺めに行きましょう。
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忍びの者がいたのでこっそり撮ってもらいました。

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殿様がいらっしゃったので、ご一緒に撮って頂きました。

とは言うものの、ここまで来たらやっぱり天守閣まで登ってみたくなるのが人の性。
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こんな急な階段を、昔の人は武装して走りながら登ったり降りたりしたのかと思うと、それだけで感心。
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お母さん、気をつけて〜!

その後、小泉八雲こと、ラフカディオ・ハーンのお家を見学。松江城の裏手にあります。
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とても素敵な日本家屋。障子枠の硝子がうねっていて、そこから眺める庭園は、レトロさ爆発で、静かな興奮を覚えます。
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ハーンさんの机です。ここで小説を書いていたようです。彼は背の低い方だったそう。それなのに物凄く高い机。どうやら視力がとても悪く、目を近づけて物を書いていたのでこのようなサイズになったとか。
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イメージ映像。

雨女さま(牧菜さま)のお陰様で、暴風雨になって来ました!それでも、叔父ちゃんが私たちをどうしても連れて行きたいところがあるんだそうな。

八重垣神社です。
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ここの縁結びの占いはスゴイとの噂。この悪天候の中、旅の女子で溢れています。ツアーバスもバンバカ停まっています。

さて、それでは占ってみようではありませんか!
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まずは占いの紙を買う。それを持って裏手の山中にある鏡の池に行き、
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その紙の上に10円を乗せて池に浮かべる。
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大抵は15分から30分ほどかかり、池に沈むのだとか。それが早ければ早いほど、早く嫁に行ける、遅ければ遅く嫁に行く…。ほほーん。

いざっ!
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ものの1分も経たないうちに私の紙は池の中へ美しく沈んで行きました。
ほどなく、牧菜さんの紙もきれいに沈んで行きました。

……。
結婚してるんかな、既に?!
じゃ、めでたいってことで記念撮影(笑)。
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その後、悪天候ゆえ、珍しく波立つ宍道湖を眺めながらランチ。
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めちゃ豪華です。

腹ごしらえもしたので、おうち近くの荒神谷遺跡にもご挨拶しましょう。
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この遺跡は世紀の大発見です。

ここは、私が中学生の時に『荒神谷遺跡とたたら製鉄』とかいうタイトル(うろ覚え)で社会科研究をし、見事、なんだかどえらい賞をとったことで有名です(笑)。

私は昔から興味を持ったものは偏執的に勉強できるんですよね〜。その興味がいつもちょっとだけマニアックなのが玉に瑕。てへっ。
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実際は腕がプルプルする位重たい(汗)。

出雲の最後は、母のいとこで、出雲の上沼恵美子と称される、お料理上手なけいちゃんのおうちへ。
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お正月かというほどのお料理が出てくる、出てくる!おばちゃんの話術に大爆笑であっという間の訪問でした。

旅の締めくくりもサンライズ出雲号。帰りも12時間ピッタリかけて帰りましたとさ。

素晴らしい旅でした。自分が今こうして生きているのは、多くの人のおかげなんだなあと、ご縁をしみじみ有難く感じた旅となりました。

出雲の自分用お土産はこちら。
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焼きあご、百個買えば良かった。
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by komaiyuriko | 2015-01-19 00:12