人気ブログランキング | 話題のタグを見る

極寒の冬を越えて その①

今年の冬は本当に寒く、東京でも雪がたくさん降りました。大宮生まれ、大宮育ちの私としては、雪が降ると、この歳でもちょっとウキウキしてしまいます。桜の季節になると、ついこの間のことなのに忘れてしまいがち。そう言うわけで冬の日本の、本当の姿を皆様にお届け(笑)。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_0552182.jpg

米沢、伝国の杜ホールにて、オリジナルオペレッタ『お料理・ボンジュール!』を地元の高校生とご一緒に上演して参りました!あんなにくだらない舞台が早6回目の再演、ということで、張り切って臨んだ私とまりちゃんと高史君。今回は高校生も加わって、ますますくだらなさに拍車が掛かりました。なぜなら、蝶々さんのアリア“ある晴れた日に”の後に、ハミングコーラスが、そして最後の『こうもり』の乾杯ではダンスが加わりました。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_105019.jpg
盛り上がったなー(笑)。去年もここ、米沢で公演をし、その時もご一緒した米沢東高校演劇部と音楽部の皆様と今年も共演することができました。高校生の輝くような可愛らしさと言ったら!進学校で、大学受験を念頭に置きながらも、楽しい舞台作りに一生懸命参加してくださいました。これは、顧問の先生の素晴らしいお人柄とお力によるものが大変大きいのです。音楽部の山田先生、ありがとうございました。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_136096.jpg
ウキウキの楽屋入り。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_113220.jpg
今日もキレがあります、高史君。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_12176.jpg
「先生、テレビです~。」
極寒の冬を越えて その①_d0246243_131597.jpg
オーケストラの皆様との共演もありました。音楽部の皆様とも共演。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_1371070.jpg
終演直後。ごきげんさんのまりちゃん。

米沢行ったら米沢牛食べなきゃね!
山形っ子、まりちゃんのオススメ、ミートピアにて、米沢牛を堪能の図。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_138778.jpg
極寒の冬を越えて その①_d0246243_1154663.jpg
極寒の冬を越えて その①_d0246243_1151114.jpg
極寒の冬を越えて その①_d0246243_1145245.jpg

翌日、帰京の新幹線の中でも、高史君とキッチリ牛肉弁当を食べたのでした(笑)。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_1425682.jpg


その後、オペラシンガーズの『東京・春・音楽祭』のコンサート、上野、旧奏楽堂で歌う“にほんのうた”がありました。各パート三名ずつの12人によるアンサンブル。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_1161512.jpg
極寒の冬を越えて その①_d0246243_1404867.jpg
ソプラノののりちゃんと。今年はなんと懐メロにも挑戦。私の母の十八番、「学生時代」まで歌いました。本番を見に来てくれた母曰く、「お母さんの方がうまいな。」はい、出た。お母さんにはシンガーズも負けます(笑)。

素晴らしいコンサートで、昼夜二回公演でしたが、どちらもほぼ満員のお客様にいらして頂き、喜んで頂きました。奏楽堂は老朽化のため、この三月で閉館します。アンコールでお辞儀をし、木の床を見た途端、寂しい気持ちで一杯になりました。この木の上で色々なことがあったなー、と。学生時代からよく歌ったホールでした。特にコンクールが多く、若かりし頃の悲喜交々が走馬灯のように思い出され、おセンチな気分に浸ってしまいました。
極寒の冬を越えて その①_d0246243_125776.jpg

まだ大学三年生の頃、あるコンクールに出場し、その舞台が奏楽堂でした。でもその頃はまだろくに歌も歌えなかったし、緊張して普段通りできませんでした。子供のことが心配でこっそり母が見に来ていました。外に出ると母がいて「良かったよ。」と言ってくれました。母は(父もだけど)、いつも私が一番良かったと言ってくれます。そりゃー、親だからね、どの親も自分の子どもが一番です。でもその時は、自分の格好悪い姿を母に見られたことが何とも嫌で、母に八つ当たり。「何で聞きに来たの!」と怒号を浴びせ、母を泣かせたこともありました。申し訳ないことをしました。でもきっと自我の芽生えだったのでしょうね、許してもらいましょう。驚いたことに大抵、自我の芽生えは1歳半から2歳に訪れるんですって。へー。みんな早熟。

この日の打ち上げも焼肉で、またご縁のあることに山形牛を堪能させて頂きました。

こんなことばかりしているから太るのでしょうね。一年振りに会った友人が開口一番、「ゆりちゃん、痩せてないねー!」ですって。なんだそりゃ(笑)。うっかり「ゆりちゃん、太ったね。」と言い出さない彼女の優しさです。パッと見た時の驚きと、失礼のない言い方を一瞬のうちに考えたのだと思います。良い友達を持ったものです。

友人は財産ですね。脂肪も財産。ルネサンス時代なら私は富の象徴で、超一級美人の仲間入り。でも体には気をつけたいと思います。
草々。



*********************************************
             駒井ゆり子 オフィシャルホームページはコチラ
           クルト・パイユホームページ リニューアルオープン! 
by komaiyuriko | 2013-03-25 00:54 | コンサート