人気ブログランキング |

~image~

こんにちは、ユリです。
今日は来月6日にあります『ベルエポックの詩神たち』と題したコンサートのG.P.でした。

このコンサートは、フランス音楽の中でもマラルメ、レニエ、ルイスといった象徴派の詩人たちからインスピレーションを与えられ作曲された作品を紹介するコンサートです。フランス音楽の精髄をご堪能頂ける内容です。

プログラムは…
ドビュッシーの「古代の6つのエピグラム」(ピアノ1台4手)、フルートとピアノのデュオ「牧神の午後への前奏曲」、ソプラノとピアノで「ビリティスの3つの歌」、そしてラヴェルに移り、ピアノソロ「水の戯れ」、シュミットの「ほたる」、ルーセルとゴベールそれぞれの『雨に濡れた庭』(ソプラノとピアノ)、ルーセルとカプレそれぞれの『秋の夜』(ソプラノとピアノ)、最後にラヴェルの『高雅で感傷的なワルツ』(1台四手)でおしまい。うっとりするようなプログラムでしょ(笑)?!

~image~_c0182125_23545380.jpg
~image~_c0182125_23551373.jpg
~image~_c0182125_23552775.jpg

全ての曲に解説が入ります。解説は私のピアノを弾いて下さる市川景之さんとピアニストの鶴園紫磯子先生。そのお話が物凄く興味深いの!いわゆる“こんなこと言うんだろうな~”的な予測できるお話ではなく、その時代を垣間見たかのようなお話なのです。文学、美術、社会、そして日本の文化人との関係など、全てに精通しているお話で、メモを取りたい衝動に駆られました。しかもさすがにお二人ともフランス生活の長い方々です。言葉の選び方やフレーズが詩のようなのです。『詩人でしょ、先生』と独り言でツッコんでおきました。G.P.が終わった途端に『これ、いいコンサートですねー』と、ファンのように発言してしまいました(笑)。

やっぱりフランス音楽は音色だなーと確認したG.P.でした。鶴園先生のピアノが奏でるのは、「音」ではなく映像~image~でした。色彩や三次元的な動きを感じる音楽でした。音楽を離れると茶目っ気たっぷりの素敵な先生でした。

日時は3月6日(土)17時開演、会場は永福町のソノリウムです。全席自由2500円です。

クルト・パイユのスタイル(フランス音楽エンターテイメント!)とは全く違うコンサートですが、かなり面白い(interestingね)コンサートであることは間違いありません。

ご興味の方はご連絡下さいまし。komaiyuriko@gmail.com
ではー!
by komaiyuriko | 2010-02-24 15:08 | コンサート