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「毎度ばかばかしくてスミマセン。」が合言葉のようなオリジナル・オペレッタ『お料理・ボンジュール!』が“北とぴあ国際音楽祭”で上演されます(笑)。

先日、その宣伝用写真をクルトパまーとふざけ半分に撮ってきました。
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ご好評いただいているオリジナル・オペレッタですが、この度また新作を発表します(笑)。
9月4日(日)15時開演パルテノン多摩にてクルト・パイユが多摩の地域の皆さまとラヴェルのオペラ『子供と魔法』を上演致します。ラヴェルのオペラは50分ほどなので、オペラの前に第1部としまして、フランスサロン音楽&シャンソン(フランス語歌唱)をプログラミングいたしました。ただ順番に歌を歌うのではクルト・パイユらしくない、ということでまたまた余計な小芝居を書かせていただきました。

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パリでの我ら3人の日常が浮き彫りになるフランス音楽コント、『パリの音楽セルフサービスカフェ“クルト・パイユ”』。
パリのカフェでの正しい(?!)過ごし方~カフェの定番メニュー、注文の仕方、カフェでのギャルソンとの接し方、お会計の仕方~、王道フランスサロン音楽、珠玉のシャンソン、それらすべて一気に分かる、クルト・パイユの真骨頂、『パリの音楽セルフサービスカフェ“クルト・パイユ”』、乞うご期待です!!!

9月4日(日)15時開演パルテノン多摩小ホール
クルト・パイユ公演 ミュージック・シアター
第1部 『パリの音楽セルフサービスカフェ“クルト・パイユ”』
第2部 ラヴェル:オペラ『子供と魔法』(クルト・パイユ訳詞の日本語バージョン)


以下にご連絡をくだされば4800円が4000円になる魔法付き。
courtepaille2010@gmail.com

どうぞ盛りだくさんな内容の公演、お見逃しなく!

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by komaiyuriko | 2011-07-27 02:07 | 徒然なるままに

バラエティ豊かな日々

暑いですね。赤道直下の都市やサハラ砂漠と気温がほとんど変わらない東京になっています(笑)。
そんな今週、私は紀尾井ホールに通う日々でした。四ツ谷駅から太陽ジンジンの道を蝉の声をバックに歩きます。稽古や本番終わりには近くのAUX BACCHANALES(オーバカナル)で友人といっぱいする毎日。
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もちろん私はディアボロモント(ノンアルコール)。

その合間を縫って楽しい会が3つほどありました。
一つは小澤幹雄さん(征爾さんの弟さんでマルチタレント)との食事会。
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かのカラヤンに『セイムフェイス』と言わしめた幹雄さんと。TBSの酒井さん、東京大学の難しい研究をしている神崎さん(笑)、合唱団の日高さんと。

ここに集った皆さんが野球ファンで特に熱狂的阪神ファン。家族が阪神ファンだとみんな同じ方向を向いていて家族としての連帯感や一体感があって団結できて良いのだそう。武満徹一家も阪神ファンで、その典型のような良いファミリーだったようです。一体なんのこっちゃ?!と思いますが、阪神ファンとはそういうものらしいです(笑)。勉強になった!

そしてある日はナント、女子中・女子高の合唱コンクールに特別審査員としてお呼ばれして参りました。これは最高に興味深かったですよ!私は学年に男子3名のほとんど女子高育ちでしたが、やっぱり本物の女子高とは全然違います。なにがって、気質が!漫画の一コマを見ているような、青春真っ只中の彼女たちを見ていると、自分はいい歳なのについつい同じ気分になって胸キュンしてしまうのでした。
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自分が審査して結果を出すことに罪悪感を覚えるほどの生徒たちの悲喜交々。
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優勝クラスは泣きながら、それでも溢れる笑顔で手をつなぎながら歌うのでした。

発表時の生徒たちの緊張状態と、発表後の歓声(というより悲鳴)を聞いていると、合唱に向けるこれほどまでの情熱に心打たれ、音楽の精神を再確認させられる美しい時間でした。

そして昨日はまたまた紀尾井町のホテルニューオータニで、芹沢門下同窓会が行われたのでした!芹沢先生は私の付属高校入学前からフランス留学までの約15年近く、声楽と人生論を教授してくださった恩師でございます。芹沢先生ほど尊敬できる人はいません。その先生のちょっと早めのお誕生日会も兼ねて、門下生で集まりました。
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ニューオータニから贈られたお祝いのケーキと共に。

いつまでもいつまでもお元気でいて欲しいものです。
先生にお会いすると勇気が出てくる、そんな素晴らしい先生です。

元気と勇気をもらったので、明日は美容院で思い切ってカリアゲにしてこようと思います!
2011年猛暑バージョン。ふふふ。


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by komaiyuriko | 2011-07-19 01:25 | 徒然なるままに

形見分け

先日、おうちに宅急便がやってきました。
見覚えのないご住所、品名は楽譜となっている、なんじゃらほいと思いながら恐る恐る開けてみると、そこには貴重な楽譜がわんさか入っていました。

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同封されていたお手紙を拝読して、一瞬にして涙がこぼれ落ちました。それは私が大学院生だったころの担当教授、滝沢三重子先生の蔵書楽譜だったのです。滝沢先生は私が院を修了し、助手をしていたころにお亡くなりになられました。

滝沢先生といえば思い出される爆笑シーンは数限りありません。例えば…
1.ホームレッスンで飲み物を出してくださるのですが、カップに残った紅茶やコーヒーを突然窓を開けて庭に捨て、「最近窓際の植物が枯れて困る」と言ってみたり、
2.ホームレッスンお付きのピアニストの先生が「お手洗いを借りたい」と言うと「行けるもんなら行ってみな」と言い放ち(廊下が散らかっているので辿り着けなかろうという意)、ピアニストの先生は近所の公園のトイレへ行かされたという話だったり、
3.大学のレッスンに朝少し遅れて到着された先生、レッスン室前に並んで待つ学生の列を見ながら一言、「あ~ギリギリ間に合った~」(全然間に合ってない)だったり。

先生の豪快で愛情溢れるお人柄はお葬式の席でも炸裂。先生の思い出を語る人、語る人、会場の爆笑を欲しいままにしていました。先生を失ったことへの悲しみの涙と笑い涙で、列席者はみんな濡れていました。

そんな先生の13回忌を終え、この度、門下の諸先輩方が楽譜を形見分けし、お弟子さんたちに郵送作業をして下さったのでした。膨大な量の楽譜だったと思います。この大変なお仕事をされた諸先輩方には心から感謝申し上げます。

この度頂いた楽譜の中には相当マニアックなもの(ベッツ等)が揃っていました。また、アンサンブルの楽譜も数多くあり、ちょうど探していたフォレやサン=サーンスのデュオ譜や、フランスの多声音楽の楽譜もありました。もちろんオペラ譜も。

楽譜には先生の書き込みもありました。訳詩や注意事項、フレージング、ブレス記号などがとても有り難く、その線を手でなぞってみました。先生のお顔と甲高い声が思い出されて泣きたくなりましたが、やっぱり面白逸話の方が寂しさより上位に来て、クスクスと笑ってしまうのでした。

本当に素晴らしい先生でした。とんでもなく厳しくて、それでいてその厳しさ以上の愛情があって、その上最高に愉快で豪快でユニークな先生でした。

なんとか先生に近づきたいものです。
これからは私も躊躇いなく庭にお茶捨てよっと(笑)。

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by komaiyuriko | 2011-07-13 21:33 | 徒然なるままに

夏、本番でござ~ます。
できるだけ出かけたくないけれど、外に出て電車にでも乗った方が涼しい今日この頃、いかがおすごしでしょうか?

もうこの際、わざわざ暑いことでもしてみようかと屋台の焼き鳥屋さんに行ってきました。
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お酒の飲めない友達と二人、ただひたすらに焼き鳥を食べ続けるのでした。
だってソフトドリンクをおいてないんだもん!

目の前で鳥を焼くお兄さんも我らを見て失笑です。気になるのか目が合いすぎです。今度はこっそりラムネでも買い込んで再チャレンジしようと思います。

では~。

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by komaiyuriko | 2011-07-12 00:55 | 徒然なるままに