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こんばんは、ユリです。
やっと春の息吹を風に感じました。このまま暖かくならないかなぁ。ジャンパーしまっちゃおっと。

一昨日、未使用の下着、防寒下着類、ホッカイロ、歯磨き&歯磨きチューブ等を東北の避難所に郵送しようと家中を探索しました。避難所を調べ直接電話し、欲しいものを聞き出して許可を得てから送りました。自治体は支援物資をもう勝手に締め切っていたようなので。募集の連絡や終了の報告もなく。←嫌味炸裂。Lサイズばっかりでごめんね~、と思いながら福島県に送りました(笑)。

先日チャリティコンサートを開催いたしました。
この時期に多くのお客様にいらして頂き、また多大な義援金を頂戴したことは大きな喜びでした。

1日目のバッハアカデミーのサロンコンサートでは、山田康弘先生が「我々演奏家は、いつも祈るような気持ちで演奏しています。」という言葉から始まるお話をし、大変印象的でした。90分の長いコンサートでした。予想以上にお子さんが多く(2歳弱の赤ちゃんもいた!)少々心配しましたが、最後まで静かに時間を共有しようという姿勢に感動を覚えました。地元での開催だったので、幼なじみや中学時代の同級生も会場に見え、うれしい再会でもありました。
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翌日の大崎で行われたコンサートは、また想像以上のお客様がいらしてくださり、大変感動的なコンサートとなりました。お客様の意識の高さに演奏者であるこちらが刺激を受け、最後の曲ではなんだか泣いてしまいそうでしたが、なんとか持ちこたえ終了しました。私の友人も多く来てくれました。義援金を携えてコンサートに来てくれる、こんなに素敵な友人たちに囲まれて幸せな気持ちでした。
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ピアノは主催の加藤牧菜さん、チェロは清水彩智さん。

コンサート終了後、牧菜さん宅で義援金の回収とその報告書を皆で確認することを兼ねてお茶会をしました。出演者やお手伝いをして下さった方、そして会場に来てくれたオペラ『バスティアンとバスティエンヌ』の際にはコラおばさん役を演じてくれた美幸ちゃん夫妻、花粉症のタカシ君も一緒に楽しい時間を過ごしました。

ギリギリまだ鼻が詰まっていなかった頃のタカシ君、箱根に友人と旅行に出かけたそうな。箱根登山鉄道を降りた途端、ものすごく良いお花の香りがしたようで、五臓六腑に染み渡るほど深呼吸を2度ほどしたそうです。ふと香りの方を振り返ると、虫に殺虫剤をかけている乗務員さんがいたそうな。「最近の殺虫剤ってフローラル系の良い香りがするんだよ~。」
ばかーーーっ!!!

30分おきに自動的にプッシュされるエアーフレッシュナー型に特別改良した殺虫剤をプレゼントするよ、とタカシ君に言うと、「そしたら家のダニもいなくなって一石二鳥」だそう。いくらなんでも自然界に咲く花の香りと殺虫剤の臭いの違いくらい分かるでしょ?!そこにいた全員、失笑または絶句を禁じ得ませんでした。そんなこんなで素晴らしいコンサートの余韻を楽しみました。

その時に集まった義援金の報告がこちら。
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ご協力頂きました多くの方に感謝いたします。
ありがとうございました。

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                 クルト・パイユ オフィシャルホームページはここをクリック!
                    ~メンバーの別室ものぞいてみてください。~
                      麻理の部屋さよこの部屋ユリの部屋
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by komaiyuriko | 2011-03-31 19:23 | コンサート

こんにちは、ユリです。
チャリティ・コンサートを開催することになりましたのでお知らせいたします。お時間のある方は、どうぞいらしてくださいませ。

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「ソプラノとピアノによるジョイント・リサイタル」

◆日時
3月26日(土)15時開演
◆会場
バッハアカデミー (東武野田線大宮公園駅下車徒歩6分)
◆出演
ソプラノ&語り:駒井ゆり子  ピアノ:山田康弘
◆入場料
全席自由:3000円 (要予約、茶菓子付き)
チケット料金が義援金になります。
◆お問い合わせ
08020567134

◆プログラム
サティ・アーン・シューベルト・シューマン・R.シュトラウスの歌曲、日本歌曲
プーランク「子象ババールの物語」 他


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ONE FOR ALL ALL FOR ONE

◆日時
3月27日(日)15時開演
◆会場
大崎ウェルカムホール(JR大崎駅より徒歩5分)
◆出演
ソプラノ:駒井ゆり子  チェロ:清水彩智  ピアノ:加藤牧菜
◆入場料
無料   義援金ボックスを設置いたします。
◆会場詳細・お問い合わせ
komaiyuriko@gmail.com
◆プログラム
フォーレ「レクイエム」より“ピエ・イエズ”、祈り
アメージング・グレイス、アヴェ・マリア 他

お近くにお住まいの方は是非お出かけ下さいませ。
自分たちにできる小さなことを続けていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。

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by komaiyuriko | 2011-03-24 13:45 | コンサート

Un pour tous, tous pour un

この度の災害で被害に遭われた方々に心からのお祈りを申し上げます。そして今も避難生活を強いられている方々に片時も希望が失われないことを願っています。

クルト・パイユメンバーの公演が3月分は全て中止になりました。
事後報告で申し訳ございません。

3月12日(土)駒井ゆり子出演予定
オペラ『バスティアンとバスティエンヌ』中止

3月17日(木)クルト・パイユ出演予定
オペラ『子供と魔法』延期

なお、3月26日(土)駒井ゆり子出演予定のジョイントリサイタルは、主催者と協議中です。決まり次第ご連絡いたします。また義援金を募るチャリティコンサートを予定しています。これについても決まり次第すぐにご連絡いたします。

被災地の方や、また不安を感じながら生活をしている方へ、素晴らしい詩を送ります。部屋で録音しました。どうか私の歌の不出来を気にかけず、この詩の精神が皆様に届きますように。

ともだちはいいもんだ

空がこんなに青いとは

Un pour tous, tous pour un
一人はみんなのために、みんなは一人のために
(アレクサンドル・デュマ「三銃士」より)

ユリでした。
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by komaiyuriko | 2011-03-18 23:22

寒風の中、ふと香りに誘われて振り返ると沈丁花が咲き始めていました。春の訪れを感じる今日この頃。とはいってもまだまだ寒いですね。昨日の朝は0度でしたin大宮。

こんにちは、ユリです。この寒さの中、春を先取り「スプリングコンサート」をして参りました。
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第1部は岩撫セレナーデとのデュオコンサート。会場には小学生のブラスバンド部の皆様がお呼ばれしていました(このコンサートの前にブラバン演奏がありました。)私もブラバン育ちなもので、ついつい余計なおしゃべりをしてしまい、子供を引かせてしまいました。ついてこーい!大人は失笑でしたけど。

いつもはピアニストさんと2人のことが多いのですが、今回は豪華ですよ。第2部には弦楽四重奏の皆様をゲストにお迎えしてのコンサート。プログラムも自然とダイナミックになりました!
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シューベルトのますをやってみたり、モーツァルトのモテットを歌ってみたり。なんとカルテットの皆さんだけでアイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(略してアイネクらしい。すげー、原語、超無視。)を演奏して頂いたり。満員のお客様も大変満足して下さったようでした。

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トップのうっちー。コンサートなので色気づいて髪型をギバちゃんにしてきたようです。はい、同年代。楽屋では気付けに一口、ワインを飲んでおられました。かっこいい。今度は楽屋にちゃんと用意しておくからね、料理酒。

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セカンドの池ちゃん。甘いマスクで会場を魅了したことでしょう。本番前の楽屋で、「勝利の一服してきます。」と言って喫煙所へ行かれる背中を見て、「そうか、まだコンサートが始まってもないのにすでに勝利なのか!」と素晴らしいプラス思考を頂きました。先生、勉強になります、ありがとうございます。

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ヴィオラのすみれちゃん。楽器紹介コーナーでは見事な“ソ”を披露して下さった、笑顔の絶えない素敵なヴィオリスト←早速使ってみた。教えてもらったのです、この呼び名を。ヴァイオリンはヴァイオリニスト、チェロはチェリスト、ピアニカはピアニキスト。

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チェロのさちちゃん。同じく楽器紹介のコーナーでは、お昼のコンサートなのに危なく大人なトークを繰り広げそうになったお色気姉さん。楽屋では全ての会話を拾い、パーフェクトなコメントをよどみなく発することからベストコメンテーターの称号を与えたいと思います。

これだけ愉快なメンバーが揃えば、それはアレルヤがプログラムの最後を飾って当然です。そしてアンコールでは皆でガーシュインの「アイ・ガット・リズム」を、これが一番良かったんじゃない?と思えるほどノリノリで演奏しました。

また共演出来るチャンスがあることを祈りつつ、愉快な皆様と泣く泣くお別れを致しました。

クルト・パイユで集まればいつも感じることですが、やっぱり音楽はアンサンブルが一番!それぞれの責任を全て果たした上で、お互いを思いやって、協調しあってようやく一つの音が鳴るのです。その連続であるアンサンブルは本当にメンバーとの相性が重要です。フランス時代の音楽部長先生が「アンサンブルをするなら寝食を共にしなさい!」と真顔でおっしゃっておられましたが、あながち冗談ではないな、否、本当だな、と思えてならない夜でした。さすがムッシュ・マンサール(音楽部長で作曲家)。

あ、マンサールさんの難解な曲、さらわなきゃ。
そういうわけで、わたしくはここでドロンさせていただきます。

あ、それなのに、さちちゃんに教えてもらったスロヴァキア語の「お父さん」思い出しちゃった。

今度こそ、ドロン!
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by komaiyuriko | 2011-03-07 17:00 | コンサート

ラムしゃぶ食べた!

今晩は、ユリです。

今日はまた寒かったですな~。つぼみを出しかけた桃の木も『あれ?!』と思っていることでしょう。

そんな曇天のち雨の寒き日、私は練馬区にあります、自転車の集積所に行って参りました。
だって、あーた、区に自転車とられちゃったんだもん。

ま、私が悪いんだけどね。あれはブクステフーデの稽古週間。稽古の前にもう一つ歌う機会があり、衣裳やら楽譜やらを準備して慌てて出かけた日がありました。遅刻できないその日の準備に手間取り、私ったら超近いのに、駅まで自転車で行ってしまったのです。そして帰り道、ブクステフーデの同じくソリストの光野さんがナント我が家の隣に住んでいることもあって、楽しくおしゃべりしながら、自転車のことをすっかり忘れて一緒に歩いて帰ってきてしまったのです。それに気付いたのも随分経ってからなんだけどね……。

カッコよくて新しい自転車だから盗人にやられた!と一瞬思いました。なかなかのハンサムですからね。
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アロンゾ・トーキョー、いずこ~?!
でも自転車を市や区に撤去されること通算6,7回目の私は、素直に練馬区の集積所に、通知も来ていないのにまずは行ってみることにしました。

あぁいうところのおじさんたちは、実に雰囲気がいいのね~。きっと腹立たしげに怒鳴られることばかりなのでしょう。かくいう私も、大宮市にとられていた時や、監視員に注意された時なぞ、逆ギレして怒号を轟かせていましたからね。「自転車置き場もないのに、撤去するとは何事ぞー!どこにも出かけられんわ(怒)!」みたいな感じで。言いがかりです。でも今日は丸一日お休みの日でしたので、お散歩がてら行ってみた私は上機嫌。おじさんも上機嫌。そして我が愛しのアロンゾ・トーキョーは寒さの中、佇んでおられました。ごめんよ。

さすがに罰金の4000円(!)は高いなと思いましたが、感じの良すぎるおじさんたちに戦意を喪失し、文句も言わずに支払い、サインして談笑。

実は練馬区にすでに2回撤去されている私。
ユリ「私は板橋区の住民なのだけど、練馬区に8000円(2回分)も寄付するなんて、板橋区に悪いなぁ。」
おじさん「撤去した駅がギリギリ練馬区なのでね。でも板橋区にも放置しないでね。」
ユリ「うん。でも3回目には割引きしてね。」
おじさん「5回目で半額になります。」
ユリ「うそつけー!(これは言わなかった。)」

こんな不毛なトークと共に、ご親切にも我らに対する小言付きの記念品を3つもくれました。
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腹いせに、友人とすっごいの食べに行きました。ホントは先週だけど(笑)。
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ラムしゃぶです。
メイクアップアーティストの亮太の顔を、比較対照のために写しました(笑)。

4人で食してこのラムのお皿9皿いきました。一人2皿は食べた計算。すごいでしょ。だって食べやすくて美味しいんだもん。みんなも行った方がいいよ、オニヴァだよ。ちなみに食べ放題ね。

誘ってくれた友達曰く「ラムを食べると痩せる」らしい。食べてるのに痩せちゃうなんて魅惑のメニューですね。それを聞いてか聞かずかムチャ喰いする私にこの一言。

「でも痩せたらユリだって気づけなくなるから痩せないで。」だって。

この友達は、コンサートの時にしばしば物販を手伝ってくれる陽子。前回のコンサートの時は、開演中会場内で見ていてくれました。たまたまその時は、数曲歌ってはひっこみ、そして語りがあって、また出てきて歌うというような舞台構成で、私の出入りがとても多かったのです。コンサートが終わって真っ先に陽子が言った言葉は「ユリ、運動量が激しくて痩せちゃうところだったね。」でした。アイツめ~!

ごきげんよう~。
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by komaiyuriko | 2011-03-01 03:19 | 徒然なるままに