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茅の輪くぐり 

こんにちは、ユリです。
サントリー公演が終わり、恒例のディズニーランドにも行き(笑)、少しゆっくりしたところです。
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今年は麻理ちゃんのご両親とご一緒できてうれしかった!

さて先日になりますが6月30日、私の実家のある大宮では大きなお祭り(というか神事)があります。武蔵一之宮 氷川神社で行われる“茅の輪くぐり”です。
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大きな茅の輪に人形(ひとがた)が付いていて、それに触れ無病息災を願うという行事です。今年は家族と麻理ちゃんと参りました。

両親が『17時を過ぎると混むよ。』というので15時頃に向かいました。それでもこの人だかり。
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でも大丈夫!出店を眺めながらお話に花を咲かせればあっという間です。
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約40分経過。やっと鳥居をくぐりましたが、目前に広がる行列をみてほぇ~。先は長いです。
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ようやく茅の輪に近づきました!約1時間経過。
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私もターッチ!
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麻理ちゃんもターッチ!
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この茅の輪、正しくはこの輪を八の時に回ってタッチをするのです。正面からタッチ→左回り→タッチ→右回り→タッチ→直進。これでやっと前に進めます。

境内に入りました。今度は小さな人形に名前と年齢を書きます。
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無病息災を願いながら人形をなでます。
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病気になりませんように!
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喉が健康でありますように!

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それからその人形に息を吹きかけて、神主さんに渡すと一人一人祈祷をして下さいます。

厄が終わったばかりなのにもう前厄に入った私。お祓いして頂いたので今年も大丈夫そうです(笑)。楽天家。

境内を出ると帰り際にもうひとつある茅の輪にタッチ。
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これで終了です。

参道に戻ると人気の“宝石つかみ”を横目に
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焼きそばと
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バナナチョコを買って
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ルンルンで帰る私たち。

こういう地域に根ざした文化、風俗って大事だなと感じる今日この頃。
黄昏時の大宮に『バナナチョコって美味しいねー。』と笑い合う2人の声がこだまするのでした(笑)。
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by komaiyuriko | 2009-06-30 21:58 | 徒然なるままに

数少ない一部の熱烈なファンのご要望にお応えし、クルト・パイユオリジナルオペレッタ『軽い女たち』の前半の写真も掲載いたします。もう、マニアックなんだからー(照)。

まず、舞台前口上でいきなり笑いをとるまいちゃん。
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続いて、いらちなフェミニスト役のまりちゃんがティレジアスを歌いあげます。
ガマ口ポシェットが素敵よ!
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悲劇のヒロインになりたがり、男にフラれるとすぐにモンテカルロのカジノへ出かける
逃亡癖のある女、ユリ。
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パリのユリ邸に集まったアラサー独身女3人はさよこが連れてきたイケメン君にドキドキ
(麻理を除く)。
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テンションのあがるストライクゾーの広いさよこ&ユリ。
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男は誰でも私に夢中と勘違い甚だしい自信過剰な女、さよこがカルメンを歌い、イケメン君を誘惑します。
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モンテカルロの母から譲り受けたカルタで恋愛運を占うユリ&まり
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素敵な未来に浮つく2人。
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占いのバカバカしさに気づかされ、無関心なイケメン君に腹を立てる3人。
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そして得意の逆ギレを見せ、イケメン君をほおり投げ、女磨きの勉強のためにムーラン・ルージュへと繰り出すのでしたー。

どないな話やねん。ちゃんちゃん。
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by komaiyuriko | 2009-06-22 23:29 | オペラ

クルト・パイユ サントリーホール公演も大盛況のうちに幕を閉じました。
皆様のおかげです。本当にいつもいつもクルト・パイユを御贔屓にしてくださいましてありがとうございますm(_ _)m


写真で見るクルト・パイユ公演。まずは第1部から。
『ヴェルレーヌ 試作への旅』
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ヴェルレーヌに扮する近藤善揮さんと緑色の妖精と歌われた毒酒アプサントの象徴Aki
“『土星の子ら』は不幸せ 生きるも死ぬも不幸せ”

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『秋の日の歌』
“秋の日の ヴァイオリンの 長いすすり泣きが単調で 憂鬱な 私の心を傷つける”

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ヴェルレーヌの妻になる少女、マチルド(Chie)との出会い
“沈みがちだった私のところへ 目に微笑みをたたえた彼女が現れた 私は何の懸念もなく心を奪われた ”

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“冬は終わった すべての私の希望はついにその時を迎えたのだ”

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衝撃的に天才詩人ランボー(安冨泰一郎)が現れる。

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ブリュッセルに逃避行する2人。詩人としての才能に惹かれあう二人はいつしか愛し合い、悲劇を迎える。愛の終わりの予感“巷に雨の降るごとく私の心に涙ふる”

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愛の終焉“ニスをぬった柊の葉もつやつやした柘植も 私は飽きた 果てしない野原も何もかも お前の他はみんな あぁ…。”

ランボーの新しい世界への旅立ちを前に行き詰まったヴェルレーヌはランボーを撃つ(ブリュッセル事件)。そしてモンスの刑務所へと投獄されるヴェルレーヌ。
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ヴェルレーヌ(魂)を擁護するアプサント。

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ランボーの旅立ち。ランボーを失ったヴェルレーヌは別世界でアプサントに守られている。

セリフを詩のみでつづった芝居型コンサートの1部。内容、全体の構成等、賛否両論と察しますが、私は良い共演者に恵まれ、素晴らしい舞台であったと思います。もちろんお金さえ自由に使えれば改良できるところは山ほどありますが、限られた中では最良のものだったと確信しています。

さていよいよクルト・パイユ オリジナル オペレッタ 『軽い女たち』 です。
今回はお決まりのフレンチ・カンカンの部分をご紹介。

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女磨きの勉強に行きましょう!でもどこへ?ムーラン・ルージュ!
Bonne idee,Madame. Voila, alors, ALLONS-Y!!

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キレと迫力のあるAki&Chieのダンス!

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おふざけ隊も参加。

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最後の決めだけはご一緒に。

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こんな調子であっという間の第2部でした~。

お客様も2部に入った途端、ほっとしたご様子。最初から笑い声がごぼれていました。
やっぱり音楽は楽しくなくちゃっ!はははー。

ではクルト・パイユ次回公演をお楽しみに!未定だけど(笑)。
どこかのホールの関係者さま、クルト・パイユ公演、いかがですか~?!
大成功間違いナシッ。盛り上がりますよー!

ユリでした。
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by komaiyuriko | 2009-06-21 02:48 | オペラ

こんにちは、ユリです。
『“クルト・パイユ ”サントリーホール公演(二期会week第3夜)』が近づいてまいりました。

今日は第1部の稽古の様子をご覧いただきます。
クルト・パイユのみの第2部は、はかどっていないため掲載できません(汗)。オリジナル・オペレッタ『Les Femmes légères(軽い女たち)』を『ラストスパートな女たち』に改名しようかしらん。

さて、第1部は詩人ポール・ヴェルレーヌの詩作人生を詩の朗読と歌とダンスで綴る芝居型コンサート。ヴェルレーヌ役には舞台俳優の近藤善揮さん、結婚相手のマチルドにはダンサーCHIE、天才詩人ランボーにはテノール安冨泰一郎、この時代の芸術家をとりこにした毒酒アプサント(緑色の妖精と呼ばれた)の象徴にはダンサーAKI、そしてクルト・パイユのメンバーはヴェルレーヌの魂として詩を歌います。

舞台上で話される言葉は詩のみです。俳優さんの発する言葉には力があります。
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詩はとにかく分かりやすく、そして出来る限りリズムに配慮し訳しました。自分が訳した詩を俳優さんが覚えて朗読して下さるなんて夢のよう(惚)。

泰ちゃんも頑張って長い詩を暗記してくれました!
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ブリュッセルシーン
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今回はAKI&CHIEがなんとも適材適所な感じで素晴らしい動きを見せてくれています。彼女たちのセンスと作品に対する真摯さには長年の友人として胸を打たれました。
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優しき歌 ヴェルレーヌ&マチルド

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ヴェルレーヌを擁護するかのようなアプサントの精

この舞台は一度きり!!
どうぞお見逃しなく。チケットは残りわずかです。

あ、確認の日時です(笑)。

2009年6月17日(水)19時開演
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)

S席4500円、A席3500円です。

では来週!
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by komaiyuriko | 2009-06-14 02:48 | コンサート

I'm proud of you. 

こんにちは、ユリです。
実は昨日、もっのすごく楽しみにしていたオペラ公演が愛知県の豊橋市で開催されました。三河市民オペラ『カルメン』です。(以下、リングアナウンス風にお読み下さい。)

タイトルロール、情熱の女カルメンを務めますのはー、赤コーナー、三重が生んだカルメン歌い、クルト・パイユ所属、我らが相可~さーよーこーっ!
続きましてー、青コーナー、カルメンの良き理解者で同密輸団所属、フラスキータを演じますのはー、愛知が生んだ知的なリート歌手、峯島のぞーみー!

峯島さんは以前、私たちと『アール・ヌーヴォー・ユーゲントシュティールの夕べ』と題したコンサートを一緒に開催してくれた私の先輩です。ウィーン在住で私の歌の師匠と言ってもよいでしょう。

そんなわけで、この祭りの日をそれはそれは指折り数え、一日千秋の思いで待ち焦がれておりました。

さ、豊橋までひとっ飛びだ、まいちゃん!
というわけで、2人張り切って新幹線に乗り込むのでした。
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なんと今回の指揮者はクルト・パイユ『カルメン』の時にも指揮をして下さった倉知竜也さんです。倉知さんとさーちゃん&のぞへのプレゼントを嬉しげに持つまいちゃん。

睡眠不足なので新幹線の中で眠ろうとする私を、話し相手がいなくなるのを避けるためにマシンガントークを繰り広げるまいちゃんに絆され、あっという間に豊橋に到着。
そこから単線に乗り換えです。
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渥美線しばざくら号。

そしてついに会場のある駅へと到着。
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いまだに駅員さんが切符を受け取ります。懐かしい風景。

駅から会場までは徒歩10分弱。気持の良い大きな公園の中を通り過ぎると奥にホールが見えてきました!

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輝く緑の中で子供たちが釣りをしたり、直接水の中に入って網で何かをすくったりしていました。

やっとホールに着く、という時にまいちゃん。
「私、靴履き替えるわ!」
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今日はオペラですものね、オホホホ。

さて、大盛況な雰囲気のホールに入ると早速、ファミリーを発見。得意の記念撮影。
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梅田ファミリーと相可ファミリー

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峯島百合子さん(のぞのお母様)とユリのダブルゆりこショット。
(ちなみにまいちゃんのお母様も由里子さん。微妙にトリプルショット!)

ドキドキワクワクのオペラの幕が上がりました。主役、カルメンが出て来るのを今か今かと待ちます。あー、楽しいー!!

堂々たるカルメンが姿を現しました。私の知っているさーちゃんではなく、カルメン歌手が舞台に登場したという感覚。立派です(涙)。

カルメンがホセに花を投げつける印象的なシーン。
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ズニガに挑戦的な目をするカルメン。生意気です。
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2幕フィナーレ。≪最も陶酔させるもの、それは自由だ!≫のシーン。三島由紀夫の小説を想起させるこのシーンで私は毎回涙が出ます。密輸団の集まりですからフラスキータもいます。
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そしてオペラは会場の興奮の中、幕を閉じました。最後のカルメンがホセに刺されるシーンも大変緊迫感がありました。ホセの気持ちも分かる、カルメンの気持ちも分かる、と悩みながら観賞し、最後の悲劇をついに迎え、それまでの物語を共に経験してきた疲れがどっとでる私なのでした。

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カーテンコール

オペラが終わると2人のマネージャーを装い、関係者に見事な挨拶っぷりで誰にも怪しまれず楽屋まで歩んでいきます。

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涙ぐむフラスキータと。

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かつらをはずすさーちゃん。リラックスしています。(と、床山さん?!)

楽屋の片付けの手伝いをし(片付け始めにまず、さーちゃんの食べ残しのお弁当を平らげる敏腕マネージャー・ユリ)、ごく身内の打ち上げにもマネージャーとして図々しく参加。楽しい夜を過ごしました。

大規模な舞台で素晴らしい存在感を見せる2人に、なぜだか私が誇らしく、終わった時には胸がジーンとしました。また2人ともセリフ回しがうまいこと!歌がうまくて演技もうまいのは前から知っていましたが、セリフのうまさには正直驚きました。

あの大舞台で見事に演じているのは私の友人です!と叫びたい気持ちでいっぱいでした。

とても印象に残るオペラでした。さーちゃん、のぞちゃん、ありがとう!!
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by komaiyuriko | 2009-06-12 22:23 | オペラ